生産者紹介 - ボルミオリ・ロッコ / Bormioli Rocco
Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ)の歴史は、ガラスの歴史。
19世紀初頭、1825年パルマに最初のガラス製造工場を設立。 Bormioli Roccoは、その発展の中で常に機械と素材、そしてデザインに革新を取り入れ続けてきました。
古来からのガラス名匠の知識と情熱を現代的工業プロセスと一体化させる優れた技術で、Bormioli Roccoグループは現在11のガラス工場と3つの可飾アトリエ、そして10店舗におよぶ直営店を擁し、イタリア市場だけではなく、国際市場でも"Made in Italy"の秀逸さをアピール、非常にご愛顧いただいております。
Bormioli Roccoグループは100カ国以上で事業展開、約3,000人の従業員を擁し、イタリアでは唯一の多国籍企業として「ホーム部」「ファーマシー部」「香水&コスメ部」「食品部」「プラスティック部」の5つに区分された部署が共同して業務を行っております。
(以上、オフィシャル会社概要より抜粋)
Bormioli Rocco社のグラスは、ホームユースと業務用の2分野における魅惑的な製品を提供し続けており、日本においてもプロフェッショナル・ワイングラス・ブランドの「リゼルヴァ」や「ディアマンテ」等、高い人気を誇っています。
また近年、クリスタルガラスの品質向上が施された新製品の投入も行われ、「プレミアム」や「マグネシウム」等の新ブランドも市場での高い評価を得つつあります。